岩美 旬の早見表←クリック!
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冬/冬の味覚の王者、松葉がに
岩美町は松葉がに(ずわいがに)の漁獲量が、市町村単位で日本一のまち。
90トン前後の漁船を使った沖合い底引き網で漁獲され、漁場は山陰沖。
1度出航すると、3〜4日の漁が、季節風の吹き荒れる日本海で続けられる。
松葉がにのシーズン中は、関西、算用を中心に全国から食道楽が訪れる。
茹でがに、かにすき、焼きがに、かに刺し、親がに(雌)のみそ汁など、新鮮で芳醇な松葉がにの味覚を思う存分楽しんでいただきたい。 |
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冬/じげの珍味、ばばちゃん
「ばばちゃん」は、松葉がにと同じ水深にいる深海魚で、正式名は「タナカゲンゲ」。
ヌメヌメの肌をした、大きさ60cm〜1mほどのこのばばちゃん、タラにも似た魚で、松葉がに漁の底引き網にぼつぼつかかる。
以前は人知れず漁師さんたちが船上の賄い食にしたり、家に持ち帰って味わっていたが、近年愛好者が急増。
雪降る12〜2月が旬。
鍋にするとふかふかの白身とだし汁がうまく合わさり、身体がぽかぽか温まる。 |
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冬/かに飯
材料/6人分
米 3合
親がに(ズワイガニ メス)2枚程度
調味料
●酒 大さじ3杯
●みりん 大さじ3杯
●薄口醤油 大さじ2杯
●塩 少々
作り方
1) 親がにはよく洗い、甲羅・内子・外子をはずし、全てぶつ切りにする。
2) 米を炊く水加減は、普通のご飯を炊くときと同じ量にする。
3) (2)の上に(1)を広げて乗せ、調味料を入れ、さっと混ぜる。
4) 炊きあがった後、約10分程度蒸らし全体をよく混ぜ合わせて盛りつける。
岩美町水産振興対策協議会事務局ほか発行/「旬のふるさと料理集」より |
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冬/かに汁
材料/4人分
親がに(ズワイガニ メス) 2枚程度
大根 適量
味噌 適量
作り方
1) 短冊切りにした大根を水から入れて煮る。
2) 煮立ったら、半分に切った親がにを入れる。
3) 大根が柔らかくなるまで、アクを取りながら中火で煮る。
4) 最期に好みに応じて、味噌を入れ出来上がり。
岩美町水産振興対策協議会事務局ほか発行/「旬のふるさと料理集」より |
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冬/若松葉がにの刺身
材料
かにの指
大葉 4枚
氷 適量
作り方
1)若松葉がにの足を包丁で切り落とし、指の表側の端より切れ目を一本入れ、身が皮につかないよう指(爪)先でしごきながら身を取り出す。
2)ボールに氷水を作り、(1)を入れ、10分程度浸けて取り出し、水気を切って皿に盛りつける。
岩美町水産振興対策協議会事務局ほか発行/「旬のふるさと料理集」より |
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冬/赤かれいの子まぶり
材料/6人分
赤がれい(子持ち) 大1枚程度
酢 少々
練りわさび 適量
作り方
1) 内蔵から卵を取り出し、さっと水洗いし、酢を一滴入れ沸騰したお湯で8分程度茹でる。茹で上がった子を布袋に入れてしぼり、パットに移して子をほぐしながら薄皮を取り除き、冷ましておく。
2) かれいを5枚におろし、薄く小さめの刺身にする。
3) (1)の子を(2)の刺身と混ぜ合わせ、皿に盛りつける。
岩美町水産振興対策協議会事務局ほか発行/「旬のふるさと料理集」より |
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冬/赤かれいの煮付け
材料/6人分
赤かれい 中3枚
調味料
●酒 1カップ
●濃口醤油 1カップ
●水 1カップ
●みりん 適量(好みによる)
作り方
1) うろこを取り腹を開けて内蔵を取り出し、水洗いする。
2) かれいの裏面(白い方)を上にして半分にする。
3) 調味料を鍋にかけ、沸騰したらかれいの裏面を上にして入れ、再び沸騰してから、8分程度煮る。
※肝も美味です。
岩美町水産振興対策協議会事務局ほか発行/「旬のふるさと料理集」より |
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春/板わかめ
板わかめは、わかめを干して乾燥させたもの。春は、海が最も穏やかで澄み渡る時期で、緑豊かな中国山地から雪解け水が流れ込む。
わかめは、きれいな真水の混ざる海水でよく生育する。
岩美町では、4月から5月の天気の良い日、新芽のわかめを採ってよしずに干して、板わかめをつくる。
パリパリと香ばしく、ほどよい塩味だ。 |
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春/モサえびの刺身
材料
モサえび
キャベツ 適量
わさび 適量
作り方
えびをさっと水洗いし、尾より一関節および頭の部分は残し、腹側より皮を取る。
※腹の卵を取るときは、包丁を使うよりもスプーンなどを使用すると取りやすい。
岩美町水産振興対策協議会事務局ほか発行/「旬のふるさと料理集」より |
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春/モサえびの塩焼き
材料
モサえび
塩 少々
作り方
1) えびを洗い、多めの塩をふっておく。
2) フライパンにアルミホイールを敷き温まったらその上に(1)のえびを腹側を下にして並べ蓋をして5分程度蒸し焼きにする。
3) 皿の上に盛りつける。
岩美町水産振興対策協議会事務局ほか発行/「旬のふるさと料理集」より |
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夏/夏の味覚、天然岩がき
リアス式海岸で岩礁が多い上に、目を見張る水深25mの透明度を誇る浦富海岸。
天然の岩がきが生育しやすい丸みを帯びた岩石も海底にごろごろしている。
夏の岩がきは腹卵しており栄養満点、「海のミルク」を生食で。
生が苦手な方は、炭火で焼くと磯の香りがいっぱいだ。
アワビやサザエ、イガイもどうぞ。 |
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夏/白いか
イカ漁の漁火は、山陰の夏の風物詩。
地元でイカの刺身といえば、白いかの刺身のこと。
白いかは、イカの中でも最高級といわれ、白く輝く身をクリスタルカットした刺身がおすすめ。 |
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秋/スルメ
秋から初冬にかけて、スルメイカが大きく成長する。
網代港では暖簾にかけて潮風で、 隣の田後港では簾にならべて干す。
どちらもおばあちゃんたちの熟練した手さばきで、柔らかく潮の香りたっぷりのスルメに仕上がる。
見かけたらおばあちゃんたちに声をかけてほしい。その場で売ってくれる。 |
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秋/白はた
漁獲量は全国でトップレベル。
山陰沖の白はたは、皮が薄く脂がよくのっている。
一般的には煮付けや干し魚が多いが、浦富海岸の民宿では、春に獲れるじんたん(小さな白はた)の押し寿司や吸い物など、多彩な料理が味わえる。 |
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